エバラのチョレギサラダのCMのナレーションがアド街といっしょ

ちょいと高め、2000円のイヤーホンを購入し
今まで使用していた100円で買ったものとの音の違いに驚き、巨ゴキ(とんねるずノリさん風表現)
な私、タァさんでございます。


でも、100円のやつは低音が一切出ない設計なので軽い曲にはもってこい、
この曲はこっちで、この曲はあっちで、と分別して遊んで、また巨ゴキ。
この件に関し「そんなことで巨ゴキになるだなんて、男ってホンット単純!」と言われてみたいのでございます。


さて、下に糞話を書きましたが、今度は実話の糞話をば、一つ。


先日、そこいらを歩いておりますと、向こうから小型犬を引き連れ散歩をしている男性が、
こちらに歩いて来ておりまして、
その男性は遠目から見ましても大層な男前ではございませんか、
すれ違う女性たちなどは、小型犬を見る振りをして、その男性をじっと見つめたりおりまして、
その光景に私も心中穏やかじゃござんせんでした。


そういう陰な光景から離れ、しばらく歩いておりますと、その時メガネを外していたのが、
まさに"運"のつき、そう、私、糞を踏んでしまったのでございます。
踏んだ瞬間、いつもと違う感触に私思わずその場に倒れそうになりまして、
あやうく糞まみれになるところでございやした。

久しぶりの糞踏み体験に、血圧が上がってしまい、すぐ判断とは至らなかったのでございますが
これの答えは簡単、あの男前の男性が引き連れておられた小型犬の垂れた糞なんですよ。
(男前が垂れた糞でも良いのでございますが)


このあまりのイコールな図式に、
(図式:女性が振り返る水もしたたる良い男、が引きつれていた小型犬の垂れた糞を踏む私)


私、発狂寸前まで追い込まれまして
その日は、ジキルからハイドになった気分で周りの歩行者を、
栄養不足のためすっかり濁りきった目と、靴裏についた糞で威嚇しながら、そそくさと家へと帰りやした。


あたくし、あたくし、こんなものは認めやしませんよ。