私はフレンチキス促進委員会の代表です (キス未経験)

下にものぐさ、という言葉を書いて「ものぐさ太郎」というお話しを思い出した。
ものぐさ太郎っつーのは、目も当てられない 妬ましいサクセスストーリーなんですが
(ものぐさ太郎のあらすじについてはこちらのページを参照のこと)


ものぐさしてた頃の ものぐさ太郎ってのは、モテてたのかどうか?
と、ちょっと思った。(ものぐさを武器にブイブイ言わしてるのか?!)


21世紀 現代日本には、ものぐさ太郎症候群(いわゆる無職)の人間がたくさんいます
彼らは非生産者として社会から冷遇、冷視されております。
モテてるかどうか、と尋ねたら決して色良い返事は返って来ないでしょう。


では 9世紀日本、非生産者ものぐさ太郎はモテてたのかどうか?
物語を一読して察するに、モテてはないでしょう。(皆さんご安心を)


だがしかし、ものぐさ太郎は「おら、和歌が歌えればそれでいいだ」
などと、食えない返事をするに決まってます。


21世紀でも9世紀でも、ナチュラルボーンで「モテなくてもいい主義」な輩には、ちょっと首をひねります。
種の保存にも反するし、クジャクだってあんなに必死こいて羽ひろげて求愛ダンスを演じているというのに!
(予想では、モテたいよ〜 と鳴き声をあげてるはず)
モテたいがために何億年と時間をかけて進化していくカワイイ動物達には頭が下がります。


じゃあじゃあ、ものぐさ太郎がフジTVのバレーボール見てたらサブリミナル的にチラチラ映る
山P(NEWS 明大)のようなルックスだったとしたら・・・?
やはり、否応無しいモテてしまうことでしょう。


では、モテることに居心地の悪さを感じるかどうか。
きっと、ものぐさ太郎は感じちゃうんでしょうね、居心地の悪さを
クッキングパパでいう、花田くん的ポジションか)


結論として、いいな〜山P、ということにします。