売り切れまーた

中学生の頃に、
自部屋のニオイってのを、他人がどう思っているか気になり始めた。
だから、わざわざ自転車でディスカウントショップまで行き
(この頃ハヤってたなぁ、ディスカウントショップ)
車の中で使用する芳香剤を買った(その後2年くらい、自部屋のニオイは「ライム」で統一)
はじめは危うく、トイレの芳香剤を買いそうになった。


18の頃、マイカー内のニオイってのを、他人がどう思っているか気になり始めた。
だから、わざわざマイカーで、ヴィレッジヴァンガードまで行って
ツリーの形をした、ゴムでブラ下げる外国製の芳香紙(?)を買った。
(ヤンキーはよくココナッツのニオイさせてるが、僕は変な森のニオイで統一)


現在、ヴァンサンカン。
自部屋は畳の腐ったニオイで溢れかえっている。
こち亀の日暮巡査の部屋のよう。(畳が堆肥状になってるぞ!と両津)