遊びの王国 タリラリラリラ

先の日曜日。
団長と新宿macにて愛ちゃん千本トーク


今日は即売会で売れなかったTシャツを見せる日でして(=売りつける日)
いつも僕が作ったTシャツに最大の笑顔を見せてくれる団長、
「今回は出来良くないんですよ」などと、こちらからは期待をさせないだけさせないでおくと
あちらさんは「なんだ思ったよりマシじゃん」となるので、そのような姑息な最大の防御璧を張りつつ、
売れなかったTシャツを見せるものの、団長の顔は曇る、「うーん、これじゃあ…」とダメ出しモードに。


初めての崖から落ちるような展開に、僕の頭はもう、どうにかなりそうだったので
急場しのぎに「野球の話をしましょう」と無理難題をふってみると、
高校野球、箕島vs星稜の18回の熱戦を形態模写交えて熱演する団長。
その姿はさながら柳沢慎吾の「智弁和歌山vs横浜」に通ずるものがあるなと感じました。


団長の引き出しの豊富さに脱帽です(試合後、3塁側アルプススタンドに向かって)
僕も無駄に負けず嫌いなので、唯一の引き出し、江川のオールスターでの八奪三振の話を出すものの
「あれは最後は大石がセカンドゴロを打つんだよね〜」という団長のヒットエンドラン話術に僕は打ち崩されました。(ゲームセット)
底無しです、団長は。