デューク更家

自称お洒落じゃありません、というお洒落人に支配された悪の枢軸
2004年も、オタクを常に否定し拒み続ける差別街、下北沢へとまたまた出向きました。
それはJERRY ROOL ROCK HEADSとEXCLAIMとCHARMのライブを見に行くために、です。


松屋で値上げ寸前の豚めしを食べていたら、時間がオロオロと過ぎてしまい、
開演10分後に下北沢シェルターに着きました。
入り口の扉を開けてビックリ、ものスゴイ数の群衆、いやあすごいですね。


僕もその群集に混じりライブを観賞してました、
朝の埼京線並の人波にもまれ、次第に会場後方の壁へと追いやられてしまいました、
後ろの壁と自分の前の人との間に押しつぶされ、汗をたくさんかいているうちに、なんだか不思議と眠くなってきました。
(思うに、人って極限状態になると眠ろうとするのかも)


ステージ上で演奏を続けるバンド、前の人の体温、後ろの壁・・・。
僕は半寝で終演時間を迎えてしまいました、ただ、まったく気持ちは良くなかったんですが。
なんだか、亀井さんの気持ちが少し分かったような気がしました。




終演後、まっすぐ帰りました。