健康三銃士

午前。
昨日より東京へ来ていたスギタツ、オグリちゃんと西新宿の方を周る。
帰りがけに新宿駅構内で売ってた、さつまいものパイみたいなの(商品名失念)をパクつく
(スギタツは満足してくれただろうか?)


スギタツらと別れ、家に帰り夕方。
ちょっとボサっとした後、CD-Rのメディアを買いに秋葉原へ行く
着いたのが夜6時くらい、7時で閉店する店がほとんどっぽいのでちょっと急ぐ
目的の店に到着、CD−Rは店の片隅にちょこんと置いてあった、もうすでに時代遅れのメディアになっていた。


午後7時過ぎ、秋葉原からの帰り道。
夕方あたりに「脂を食べない?」とKG-Rを送っていて。
それに対する快い承諾の電話を頂く(どうもありがとう)
これで夜飯ならぬ夜脂が決定。


深夜10時KG-R到着。
僕らの間で敬意を込めて「脂」と称されるラーメン屋、平大周へ向かう。


ここのラーメンはご覧の通り、大量の背脂が乗っかっている(参考
(予想ではスープと脂の比率が5:5)
もうこれはいわゆる背脂チャッチャ系なんてもんじゃない、ドバドバもんです。
なので、一見すると「あれ?お湯しか入ってない?」と思うほど透明。
でもその透明の部分が全部脂だということに気付くのです!いずれは誰しもが!
そして箸を入れ、かきまぜると器の底の方より黒い醤油スープが出てくるんです!
この白黒感に、僕も最初は目を白黒させました(ダジャレ)


元祖白黒ツートーンラーメンの「土佐っ子ラーメン」をオーセンティックに受け継いだ
オーセンティック2-TONEラーメン、それが平大周です。
これこそラーメン界のスペシャルズだ!


僕はこの日、特製ラーメンを食べた。
KG-Rも特製ラーメンの食券を買ったが、カウンターに座る直前まで味噌にするかどうか悩み果て、食券を渡す時に味噌にチェンジした。
これは究極の選択です、どっちも食べたいもんね。


それと同じくして僕も「脂多めでお願いします」と言うか言わないかで悩み果てていた(結局恥ずかしくて言えなかった)


食後。
充実の満脂感に浸る
僕もKG-Rも口角を脂ギラせながらの笑顔。
その足で僕の家に行き、のんびり遊びました。