花火は見てない
自アパートの外壁塗装が終わった。
同時にラリパッパな生活も終わり、通常の生活に戻ると、そこは真暗闇だった。
(10分ほどでそれを察して、再びラリパッパのふりを続行)
現実世界でもいろいろニュースがあったもよう。
いちばん大きなニュースとして団長があれだけ好きだった
とあるアイドルのファンをやめていた。
理由は「彼女の笑顔は僕に向けられているものでは無いのに気付いた」という。
ライ麦畑で捕まえてを課題図書とし、感想文書いている思春期青年の、のたまう たわ言のならまだしも
酸いも甘いもキャバクラで噛み尽くしてる大人の発言としては、あまりにもチープ。
でも、永遠の少年である団長として発言を見直すと敬服。
でも、永遠の少年のくせに俺より収入あるし、年金も払ってる、
どういうことだ!